内容はOderskyの「Scalaスケーラブルプログラミング」の章立てに沿って講師がScalaを解説するというもので、読書会の様にテキストに厳格に沿う訳ではありません。
参加者は、
- 出来れば該当の本を持参して下さい。本の内容を逐一全部話す訳ではないですし。
- 出来れば最近のScala実行系(Scala 2.7系)がインストールされたノートPCを持参して下さい。簡単な課題とか、実際に自分でインタプリタ上で動作確認したり、などがあるので。同様に、Scala APIドキュメント(JavaDoc)などをインストールしておくと良いです。(なお、会場はコンセントは利用可能ですが、インターネット接続は提供されません。)
あと、勉強会の後に懇親会も行っています。
で、11/4(Wed), 11/19(Thr)の2回は私が講師を担当する事になりました。それぞれ6,7章と8,9章の範囲について話す予定です。11/19の回にはテキストの内容からちょっと離れて最近のScalaの話題という事でSwarmの話をちょっとだけ紹介しようと思ってます。
なお、参加申し込みはATND上で行われ、ATNDへのリンクを含む開催案内は定期的にscala-be上で告知されます。
では、11月に勉強会会場でお会いしましょう。
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追記:11/21
2回の発表で使用した資料はPDF形式でscala-be Google groupのファイル置き場で公開してます。
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